HDMI TEST POINT ADAPTER “ALLION AJSC-TPA-RR”

製品概要

『ALLION AJSC-TPA-RR』は、HDMI関連製品の開発時に利用することで、効率的なデバッグが実現できます。

『ALLION AJSC-TPA-RR』をオシロスコープやアナライザと合わせて使用することで、Sink機器とSource機 器間をHDMI接続した状態でデバッグ解析できます。また、『ALLION AJSC-1』と組み合わせて使用することで、HDMI機器に対するHDMI 2.0コンプライアンス試験(プロトコル試験)の実施と、AJSC-1で作成したEDID・SCDCをエミュレートすることでHDMI製品内部の EDID・SCDCに代わり各種デバッグを実施できるようになります。

アプリケーション

HDMI 2.0に対応したSink/Source製品でご利用いただけます。

製品機能

ALLION AJSC-TPR-RR” 単体で使用する場合

  • Sink-Source機器間の+5V Power/HPD/CEC/DDC/Utility信号について、個別にジャンパーで分離可能
  • +5V Power/HPD/CEC/DDC/Utility信号の問題現象を、直接確認しながら解析可能
  • オシロスコープやアナライザと組み合わせてデバッグを実施(図1)
    Sink機器とSource機器間をHDMI接続した状態で+5V Power/HPD/CEC/DDC/Utilityの信号をオシロスコープやアナライザで解析できます。
    デバッグ事例:EDID / HDCP通信 / HPDと+5V Powerの状態 / SCDCのアクセス / CEC通信…等の確認

    ALLION AJSC-1” と組み合わせて使用する場合

    • EDID/SCDCをコントロール・エミュレートが可能
      DDC ラインなどをSource側とSink側で切り離して実施できるため、それぞれでエミュレートできます。例えば、Sinkが本来持っているEDIDではなく、AJSC-1で設定したEDIDを使用して各種デバッグを実施可能です。

    • HDMIコンプライアンス試験(プロトコル試験)を実施(図2)
      HDMI 2.0 Generic CTSに記載された下記の項目の試験を実施可能です。
      実施可能項目:HF1-23, HF2-10, HF2-26, HF2-31, HF2-32, HF2-35, HF2-41, HF2-53

製品仕様

  • 寸法:W 55mm H 34mm D 60mm(本体のみ、突起物を除く)
  • 重量:88g (AJSC-TPA-RR本体のみ)
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