2019年は様々な取り組みを実施しました。SGS様との戦略的協業により、それぞれがの検証領域を組み合わせることで、自動車の外と中の両方の通信検証を一挙に実現できるワンストップサービスを提供します。

 また、業界初のAIによるテスト自動化検証サービスの提供を開始し、テストプロセスの効率化や及び重大な問題の検出率向上を実現しました。

 それでは、この1年の主要なマイルストーンを振り返りましょう。

1月

テクノロジー業界の世界三大展示会「CES 2019」に出展

 1月には、ラスベガスで開催された国際家電ショー「2019 CES」に、米HDMIパビリオン内で出展しました。HDMIから認定された正式な試験機関として、業界の注目を集めているHDMI規格 2.1やHDMI検証/認証サービス、コンサルティングサービスをご紹介しました。

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INTERSEC 2019に出展

 ドバイで開催された展示会イベント『INTERSEC  2019』に出展しました。ブースでは、ヒートマップ、 Mesh Wi-Fi 、ビーコンをテーマとした無線関連製品の品質検証やAI自動化ソリューションを活用した検証事例を展示しました。

 アリオンでは様々なシナリオで発生した問題点を解析し、総合的な検証プランをご要望に応じてカスタマイズします。

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2月

2019 Q1 Thunderbolt™ 3 Developers Dayに参加

 インテルの招待を受け、2月に台北で開催された2019 Q1 Thunderbolt™ 3 Developers Dayに参加しました。

 現場ではThunderbolt™ 3関連のソリューションならびにコンサルティングサービスを紹介しました。

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3月

3/11~14 2019 VESA PlugTest 開催@台北

 3月に行われたVESA Plug Testでは、指定認証ラボとして、Display Stream CompressionやForward Error Correctionなどの試験を実施し、参加者にもDisplayHDRに関する試験要点をシェアしました。世界各地から様々なメーカー関係者が参加し、関連技術のトレンドや設備に関する最新情報など、幅広い範囲で業界間の交流を深めることができました。

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4月

SGSとアリオン、上海でIoV業界に向けた合弁会社を設立

 アリオンとSGSは、IoV(Internet of Vehicles)業界に向けた検証および認証を提供する合弁会社「百通车联质量技术服务(上海)有限公司」(英語名:SGS Allion Automotive Communications)を上海に設立しました。

 国際規格、自動車およびIoVの法規制に関する解釈、検証技術の研究開発における幅広い経験を通じて、SGS Allion Automotive Communicationsは、各業界に特化した様々なカスタマイズソリューションを提供します。

Wi-SUN Alliance™ のATLとして稼働開始

 Wi-SUN Alliance™のATL (Authorized Test Lab)として認定を受けました。Wi-SUN FAN(Field Area Network)認証取得に関する各種サポートの提供を開始しました。

 また、Wi-SUN Alliance™に認定された世界初のWi-SUN FAN 1.0の試験機関として、Wi-SUN Alliance加入の大手企業各社に「Wi-SUN Certified FAN」認証取得のサポートを行いました。

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5月

TR-398検証サービスを提供開始

 TR-398検証サービスの提供を開始しました。TR-398テスト基準をベースとして無線検証環境を構築し、11のテスト項目からルーターや各種類の端末製品の検証試験を行い、お客様の製品の品質を維持できるよう全力で支援いたします。

 また、アジアで唯一、Wi-Fi全認証プログラムを提供できる第三者認証試験機関(ATL : Authorized Test Labs)として最新規格 Wi-Fi CERTIFIED 6™認証サービスの提供を開始しました。

USB Power DeliveryとSink機器に対応した 新規格『MCPC Ver.2.0 認証試験』の提供を開始

 MCPCモバイル充電安全認証の新規格「MCPC Ver.2.0 認証試験」の提供を開始しました。

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6月

Computex 2019に参加  SGSと共同出展

 5月には台湾・台北市で開催された最新ITトレードショー『Computex Taipei 2019』に出展しました。今回SGSジャパン株式会社と共同で出展し、オートモーティブ分野における戦略的パートナーとしてコネクティッド・カー総合検証ソリューションについて展示しました。

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アリオン x USB-IF @Computex 2019

 USB展示ブースでは、USB-IFから認可済みのテストツールやUSB Type-C ™、USB PD3.0、USB3.2検証/認証サービス、コンサルティングサービスをご紹介しました。

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7月

アリオン台湾及び深セン事業所 HDR10+認証プログラムの提供を開始

 Allion Labs, Inc.(台湾)及びAllion Shenzhen, Inc.(深セン)は、6月に米HDR10+ Technologies, LLCからHDR(ハイダイナミックレンジ)映像規格である「HDR10+」の認証機関としての認定を受けました。 それにより、ディスプレイ製品に対するHDR10+認証試験の実施及び技術コンサルティングサービスを日本国内のみならず、台湾、深センでもタイムリーに提供可能となります。

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8月

『SGS-Allion協業発表記念講演・パーティ』盛況のうちに終了

 アリオン ジャパン株式会社 とSGSジャパン株式会社(本社スイス ジュネーブ)は共同で、コネクテッドカー検証の課題とリスクについて業界関係者を多数招待し、て「SGS-ALLION 協業発表記念講演・パーティ」を開催しました。

 当日は、全国から主要な自動車メーカー、部品サプライヤーなどIoV分野のエキスパート、100名を超える方々が参加したいへん盛況でした。

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9月

Wi-Fi CERTIFIED 6™認証ラボとして世界初の認定

 9月には当社親会社であるAllion Labs, Inc(本社台湾・台北市)が、Wi-Fi CERTIFIED 6認証ラボとして世界初の認定されたことを受け、当分野での日本でのサービスを受注開始することを発表しました。

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『Intel® Client Ecosystem Symposium』参加のご報告

 Intel®社から招待を受け、台北と上海で開催された「Intel® Client Ecosystem Symposium」に唯一の第三者検証機関として参加致しました。低消費電力ディスプレイ(LPDT; Low Power Display Technology)の正しい理解及び関連する検証試験の内容や検証時のポイントを解説したことで、検証領域における重要な立場を担っている事が認知されました。

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10月

「Alexa For PCs」認証試験サービスを提供開始

 当社親会社であるAllion Labs Inc.(本社台湾・台北市)が「Alexa For PCs」の認証試験ラボとして、Amazonからの認定を受けたことを発表しました。これにより、Windows 10搭載端末向けの「Alexa For PCs」認証試験サービスの提供を開始しました。セルフテスト及び認証試験にワンストップで対応しており、新製品の市場発売までの期間短縮をお手伝いします。

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『2019 Japan IT Week秋』に参加

 10月には幕張メッセで行われた日本最大級のITイベント「第10回Japan IT Week秋 展示会」に初出展しました。ブースでは、AI自動化テストを活用した検証事例「車載製品向けAI自動化テスト」および「ゲーミング向けソフトウェア総合検証ソリューション」を展示しました。
数多くのグローバルIT企業や日本大手ゲーム会社、自動車メーカーに注目され、当社特有の検証ソリューションに興味を持たれた方々には、試験サービスに関する具体的なご相談を賜りました。

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11月

VESA主催記者会見及びワークショップでDisplayPortエコシステムについて解説

 11月には東京と台北で、映像・ディスプレイ技術の標準化団体Video Electronics Standards Association(以下VESA)主催の記者会見及びワークショップが開催されました。当イベントでは、DisplayPort2.0の最新情報やDisplayHDR1.1の規格詳細、新たな標準仕様DisplayHDR 1400が紹介されました。アリオンは指定認証機関として招待を受け、DisplayPortエコシステムの最新情報やDisplayHDR認証の要点と現状の課題について解説しました。

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12月

Thread認証プログラム試験サービスを提供開始

 12月には、台湾ラボがThread GroupよりAuthorized Test Laboratory(ATL:第三者認証試験機関)としての認定を受けました。これに伴い、Thread認証取得を含むトータルサービスの提供を開始しました。

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 これまでご支援頂いた方々へ深く感謝致します。

 新年度も、アリオンはベスト・パートナーとして業界からさらなる信頼をいただけるよう努力して参ります。

 何卒宜しくお願い致します。

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